思うところ…

どもっす。安藤です。
被災地、大変ですね。阪神大震災の時、僕は震源地あたりで大学生だったんです。トイレを流すために川の水をトイレのタンクに入れてたのを思い出します。あと、ご飯はポテチでした。若かったので苦にならなかったですが、今なら発狂します。学校もヒビだらけだったし、新幹線が落ちてたのも生で見ました。ビルが倒れてるのも、道路から炎があがっていたのも鮮明に覚えてます。地震は今でも怖いです。
でも、必ず復興します。日本は強いです。放射能だって、地震だって乗り越えた国です。今、僕、毎日楽しいもの。
とにかく生きる。今は、いろいろ思うところがあると思いますが、生きる！必ず、楽しいことがあると思います。もし、僕が、あの時死んでたら、ベリーロールはないもの。歌うことも、ベースを弾くことも、ギターを弾くことも、あの子に恋することも、失恋することも、悔しいライブも、うれしいライブも、彼がバンドを組むことも、子供が生まれる琴も、なにもないことになっちゃうんです。
がんばろう！日本！
でわ。